現在の日本は、いまだにむし歯大国と言われています。また、高齢化が進み、歯を喪失する人々が増えています。歯科技工士は、そのような歯をなくしてしまった患者さんに必要な歯を製作する仕事で、これからますます必要とされる職業です。
本学の歯科技工学科のカリキュラムでは、基礎分野、専門基礎分野および専門分野の三つの分野を、2年間かけて習得し、豊富な知識と高度な技術を培います。また、最近ではチーム医療を大切にする歯科医療の構造変化によって、歯科技工士も歯科治療チームの一員として参加するようになりました。このため、本学の歯科技工学実習は、日本歯科大学附属病院の協力を得て実施され、より実践に近い“活きた実習”を行うことができるのがきわめて大きな特長です。
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